一個ずつしよう

ものの量、家事の手間、節約、おしゃれさの、私なりのほどよいバランスを探す過程をつづっています。

最近手放したもの

こんにちはイコショです。
私は40代のパート主婦です。
家族構成は、同じく40代の夫と中学生と小学生の子ども2人の4人家族です。
車必須ののどかな地域に、2017年に建てた、2階建て一軒家に住んでいます。
 
このブログでは、ものの量、家事の手間、節約、少しのおしゃれさの私なりのほどよいバランスを探す過程をつづっています。
家族の意見を取り入れながら、一個ずつ手放し、一個ずつ取り入れ、試行錯誤しながらの毎日です。
 
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今回は、最近手放したものの紹介です。
 

①冠婚葬祭用パンプス

黒のシンプルなパンプスを冠婚葬祭用に持っていました。
普段ははかないので、2階のウォークインクローゼットに、収納ケースに入れて保管していました。
 
先日収納ケースの片付けをしていたら、この黒のパンプスがカビ&合皮の部分がボロボロにはがれていることに気がつきました。
 
以前はいたのはたしか2年くらい前、はいた後はきちんと手入れをして収納したつもりでした。
 
このパンプス、まだ1〜2回くらいしかはいていないはずので、まだまだはくつもりでした。
でも、カビは拭いてとることができても、ボロボロとはがれた部分は隠せません。
 
今回非常にもったいないですが、この黒のパンプスを手放すことにしました。

②日焼け対策用手袋

私は車を運転するとき、年中日焼け対策に手袋をしています。
その手袋がボロボロになったので、今回手放すことにしました。
これまで穴があいても修繕しながら使ってきましたが、かなりすりきれてきたのが手放す決め手となりました。
 
私しか使わないし、誰にも見られないので、まだ使えるのではないかと迷いました。
でも、修繕しきれないほどすりきれている手袋を見て、使い切ったと思えたので気持ちよく手放すことにしました。
 
年中使う手袋なので、普段であればすぐ、新しい日焼け対策用手袋を買うのですが、
たまたま使っていない作業用手袋があったので、とりあえずそちらを使うことにします。
すべり止めがついているので、ハンドルをにぎるとき、グリップがきいています(笑)

③スタンド付き姿見

スタンド付き姿見を手放しました。
かれこれ20年以上の付き合いで、
今の家では2階のウォークインクローゼットが定位置でした。
最近は、この鏡の前で服装をチェックするより、浴室鏡を使うことがほとんどでした。
1階にある浴室鏡は縦長で全身見ることができるので、よく使うのは浴室鏡でした。
2階のウォークインクローゼットの姿見の前で、とっかえひっかえ服を選ぶことはなく、
最近はほこりをかぶっていたので、手放すことにしました。
 
きれいに拭いて、リサイクルショップに持ち込んだところ、約300円の値がつきました。

④シャボン玉セット

たくさん持っていた子どもたちのシャボン玉セットを、
子どもたちがもう遊ばないというので今回手放すことにしました。
シャボン玉液はなくなっても、ストロー類をずっととっていました
シャボン玉ストローと一緒に、子どもたちがもう遊ばないといった水でっぽうも手放しました。
 
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今回の減らした手間とものの感想

姿見とシャボン玉セットは使っていなかったので、
手放してみて、スペースがすっきりしました。
長年使っていたものでも、生活の変化や成長によって不要になってくるものもあるなと感じました。
 
スタンド付き姿見は長年一緒に生活をしてきたので、思い入れがなかったわけではありません。
ただ、このまま我が家でほこりをかぶっているよりは、リサイクルショップに持って行った方が良いと思いました。
 
パンプスは、買ってから1~2回しかはかずに手放すことになって、もったいないし、かなり残念でした。
次に買うときは、普段からはけて、冠婚葬祭も兼用できる黒のパンプスにしようかなと思いました。
ただ、私の普段の服装がカジュアルなものが多いので、普段ばきと冠婚葬祭を兼用できる黒のパンプスを探す方が難しいかも⁈とも思いました。
はく回数は少なくても、冠婚葬祭用に1足、シンプルな黒のパンプスを買って、管理をていねいにすることも検討したいです。