最近手放したこと・もの

こんにちはイコショです。

私は４０代のパート主婦です。

家族構成は、同じく４０代の夫と中学生と小学生の子ども２人の４人家族です。

車必須ののどかな地域に、２０１７年に建てた、２階建て一軒家に住んでいます。

 

このブログでは、

できるだけ少ないもの、手間で暮らしたいと思っている私が、

ものの量、

家事の手間、

節約、

少しのおしゃれさの私なりのほどよいバランスを探す過程をつづっています。

家族の意見を取り入れながら、一個ずつ手放し、一個ずつ取り入れ、

試行錯誤しながらの毎日です。

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今日は最近手放したこと・もののお話です。

キッチンにハンドソープを置くことをやめた

理由：食器洗い洗剤があれば大丈夫そう

これまでキッチンには食器洗い洗剤とハンドソープを置いていました。

だけど、もう一か所ハンドソープを置いていた、

洗面所のハンドソープを固形せっけんに変えたことで、

ハンドソープを使う場所がキッチンだけになりました。

▼そのときの記事です。

ikkozutushiyou.com

キッチンにも固形せっけんを置こうかな？とも考えましたが、

食器洗い用洗剤で手を洗えば済むのではないかと思い、

ハンドソープを置くことをやめました。

 

手を洗いたいときにはハンドソープ、

食器を洗いたいときには食器洗い用洗剤と使い分けていましたが、

私にとってはキッチンでは食器洗い用洗剤１つで大丈夫でした。

 

ハンドソープを買うこと、ストックを管理する手間、

詰め替える手間などがなくなりました。

雨用の長傘を持つのをやめる

理由：折りたたみ傘一本で雨傘・日傘を兼用

これまで長傘、折りたたみ傘を１本ずつ持っていました。

長傘は雨の日用に、

折りたたみ傘は主に日傘として使っていました。

 

この折りたたみ傘は晴雨兼用できるカサなので、

急に雨がふったときにも使えるように、

いつもバッグに入れて持ち歩いていました。

 

折りたたみ傘をいつも持っているなら、

長傘は必要ないのでは？と気づき、

雨用の長傘を使うことをやめました。

 

折りたたみ傘だけで困ることは今のところありません。

 

折りたたみ傘のケースに、

濡れたカサも入れられる吸水ケースを使っていたのも、

良かったポイントだと思っています。

タオルをたたんで入れることをやめた

理由：片づけを楽したいから

※これはオススメできる話ではありません。

洗面台の引き出しに収納しているタオル、とうとうたたまなくなりました。

 

我が家は洗面所に洗面台、たて型洗濯機、衣類乾燥機が置いてあります。

 

洗濯物を片づける流れは、

乾燥機から乾いた洗濯物をカゴにうつして、

リビングに持っていって、

動画やテレビを見ながら仕分けしたり、たたんだりします。

 

その中で、タオルだけは乾燥機から出すときに、

洗面台の引き出しに投げ入れます。

 

たたんでも数秒なのですが、

何枚もタオルがあると多少は時間がかかります。

投げ入れると、何枚あっても一瞬で終わります。

 

この引き出しの中のタオルは、ほぼ1日で空になります。

あっという間に使ってしまうタオルは、

きれいにたたまないでもいいかなぁと思います。

 

たくさんあるタオルがすぐに片づくので、

洗濯物を片づける時間が短くなりました。

 

ただ、タオルがぐしゃっと入った引き出しは見た目が悪いので、

後ろめたい気持ちは少しあります。

子どものお友達が遊びに来るときは、

引き出しをきちっと閉めるようにしています。

晩ごはんのおかずの残りをお弁当に入れることをやめる

理由：晩ごはんの献立決めに迷わないようにしたいから

これまでは毎朝のお弁当作りで、

晩ごはんで多めに作ったおかずをお弁当に入れることが多かったです。

 

節約のためと、

朝、調理する時間を減らすためには、

夜多めに作って、残りをお弁当に入れるのは必須と思っていました。

 

でもだんだん、お弁当のおかずにもなる、

晩ごはんの献立を考えるのが大変になってきました。

鍋にしたいけど、

お弁当のことを考えるとちがうメニューにしようかな、

という感じで献立に迷っていました。

 

そこで晩ごはんとお弁当は完全に分けて考えることにしました。

 

お弁当はメインのおかず6パターンのくり返しで固定化にすることにしました。

メインのおかずは、

・オムライス弁当

・唐揚げ弁当

・辛子高菜と炒り卵の２色弁当

・魚のフライ弁当

・ソースカツ弁当

・ハンバーグ弁当

・ミートボール弁当

今のところ、この6パターンで夫の希望を聞きながら、

適当にくりかえしています。

たまにホットサンドなどのイレギュラーな日を加えたり、

メインのおかずを変えたりします。

お弁当のおかずは冷凍食品も多用しています。

 

お弁当に入れるおかずの食材や、

冷凍食品をあらかじめ買っておきます。

お弁当に入れるおかずも決まっているので、

何を入れるか迷うことがないのはとても楽です。

 

食べ盛りの子どもがいるので、

一度にたくさんのおかずを作ることは変わりません。

 

でも、お弁当と晩ごはんの献立を分けることで、

献立決めも、晩ごはん作りも、お弁当作りも、

どちらも楽になりました。

 

節約を考えると、冷凍食品の割合を減らし、

作り置きを増やした方が良いのですが、

今のところはムリせず続けることにしています。

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感想

今回は『思い込み』を手放せた気がしています。

 

キッチンでも手はハンドソープで洗う、

朝から雨の日は長傘を使う、

タオルはたたんで片づける、

晩ごはんの残りをお弁当に入れるなど、

誰に言われたわけでもないのに、思い込んでいました。

 

私にとって『これでないとダメなんです！』ってものでなければ、

できるだけ兼用して、

管理する手間や家事の手間を減らし、

ものも少なく過ごせるといいなと思っています。

※２０２５年１０月２６日、タイトルを入れ忘れていたので、再アップしました。